子育て中の方は必見の本、「おやすみロジャー」
この本は、子供がぐっすり寝てしまうという本として注目を浴びています。
子供を寝かしつけるのに一苦労している方は、そんな魔法の本があったら便利ですよね。
今回は、そんな魔法の本の「おやすみロジャー」について見ていきましょう。
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おやすみロジャーについて
ジャンル | 絵本 |
著者 | カール=ヨハン・エリーン |
出版社 | 飛鳥新社 |
価格 | 1400円(税込み) |
ページ数 | 32ページ |
公式HP | おやすみロジャー公式HP |
85万部を達成し、2016年 年間ベストセラー総合ランキング2位に輝いた
子供を寝かせつけるための絵本です。
「たった10分で子供が眠った。」と好評で、数多くのメディアに特集されました。
タレントの木下優樹菜さんも大絶賛のようです。
また、実際にもネット上で口コミが多数あり、ちゃんとした実績もありました。
何故、こんなに売れているのか
この本の著者であるカール=ヨハン・エリーンさんは、イギリス在住の心理学者です。
心理学から「何故子供は寝たくないのか」を徹底解析した結果、この本が作られたそうです。
また、読み手の親御さんにも協力してもらう必要があるだとか。
「この部分であくびをする。」
「この部分を強調して読む。」
など、細かな指示があり、それを元に読み進めていきます。
さらに、この本が話題となったのは、実際に使ってみた子育て中の親御さんからの口コミであり、
それが広まり話題になったため、実際の効果も期待されています。
おやすみロジャーの内容
眠れないうさぎのロジャーとロジャーのお母さんが一緒に、
眠れるようにしてくれる親切なあくびおじさんのところへ行く、というお話です。
あくびおじさんの所へ向かう途中に、色んな生き物と出会っていきます。
ロジャーはあくびおじさんに出会うことができるのか。
そして、お母さんと無事家に着くことができるのでしょうか。
とこういった内容になっています。
この本は先程も記載したように、読み手が強弱をつけたり、あくびをしたりすることで
この本をより効果的にすることができるのです。
まとめ
子育てで大変なものの中の1つが寝かせつけです。
それが、本1冊で楽にできたら嬉しいですよね。
口コミでは、「まるで催眠術みたい。」「読み手も眠くなっちゃう。」など
効果が実感できている方が多くいます。
絵はとても独特ですが、子供のための絵本の1冊として持っておくのも良いかもしれませんね。
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