ストレスの多い現代社会というだけあって、現代人はたくさんのストレスを抱えています。
ストレスは悪く考えてしまうと身体に害が及ぶものです。
ただ、そのストレスを力に変えて行動する人がいるのも事実ですので物は考えようですよね。
今回は、そんな現代人の多くが悩むストレスについて見ていきましょう!!
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目次
なぜストレスはあるのか
ストレスと聞いたら多くの人は悪い印象を持たれます。
「ストレスを受けたらいけない」、「ストレスが溜まると体に悪い」という人がよくいます。
しかし実際には、人は常に多かれ少なかれストレスを受けていてその積み重ねで生きています。
ではストレスを受けるメリットはあるのか?またデメリットは何か?
それ知っておけばストレスと聞いて手当たり次第に避けたり嫌がる必要はなくなります。
ストレスによるメリット
ストレスとはそもそも刺激のことを言っており、生きる上で刺激がないと何とも虚しくないですか?
その刺激は喜怒哀楽の中にも入っています。
例えば新しい音楽や好きな歌手のライブに行く、それも一つの刺激となります。
新しい趣味を見つけて頑張って取り組むことも刺激になります。
しかし、中には辛いこともあります。
部活や受験勉強などが良い例ですね。
日々つらいメニューを繰り返すことはストレスでしかないと思います。
しかしその積み重ねが自分の糧になっていて、しっかり成果として出てきてくれます。
ストレスにもいろんな種類があってすべてが悪いわけではありません。
適度なストレスはかえって自分の成長にもなるので、積極的に受けた方がいいと思います!
ストレスによるデメリット
ストレスは自分の成長にもなりますが、かえって負担にもデメリットにもなります。
なぜそうなるのか、それは自分のキャパシティを超えてしまうからだといわれています。
実際にストレスを受けすぎてしまうと体調を崩したり精神的に負担になってしまうこともあります。
よく聞く例ではブラック企業に就職した・パワハラ・いじめなど身近なところでも多いですね。
どれも良い印象はないと思いますし、できれば自分の身に起きてほしくないですが、実際に起きる可能性は十分にあります。
その時に自分にとって不快と感じる刺激をたくさん浴びることになります。
そんなことをしていては気持ちは常にブルーになってしまい、自然と体の調子もおかしくなっていきます。
心と体は密接につながっていて精神的な面から頭痛や腹痛を引き起こすことも十分にあります。
そのため同じストレスといっても明らかに自分に負担や苦痛になるようなタイプのものはデメリットにしかならないため、避けるべき存在です。
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ストレスって溜まるとどうなるの?
ストレスは適度に受けると体に良い反応をくれますが、あまりに多すぎるとイライラしたり鬱々としたリ、健康を損なってしまいます。
特に思春期は多感な時期のためストレスをためやすい印象があります。
太ったからとダイエットをしたり自分の行動を気にしたりと気にしだしたらきりがありません。
そんな状態が続けば自然とストレスもたまります。
しかしちょっとしたコツを知っておけばストレスを抑えて楽しくポジティブに過ごすこともできます!
そんな豆知識を紹介したいと思います!!
ストレスを抑える活動
ストレスを抑えるコツとして動くことが一つのポイントと言えます。
動くと自然と気分も変わります。
もう少し細かく言うと、運動することでセロトニンやエンドルフィンと呼ばれる物質が体内で作られます。
セロトニンはストレスに関する脳内のホルモンバランスを整えてくれます。
しかし運動も適度にしないといけません。
あまりにもレベルの高い運動をしてしまうと嫌になったり疲れ切ったりとかえってストレスになります。
また、長時間出来る運動の方が良いと言われています。
そのためウォーキングや得意としている運動をすればスカっと楽しくストレス解消が出来ます。
運動以外でも、自分がポジティブな印象を持つことをしても良いですね。
楽しいことや嬉しいことをしていると自然と頭の中もそんな幸せな気分で溢れます。
そうすることで自然とストレスも吹き飛びます!!
また、その時に脳内ではエンドルフィンという物質が分泌されます。
エンドルフィンは幸せホルモンとも呼ばれており、より分泌する量が増えることでよりポジティブな状態になります。
活動は自分に合ったものを選択すればよいので、ストレスだと感じているときこそ何か活動をオススメします。
ストレスを抑えてくれる食べ物や食事ってあるの?
何かすることでストレスを抑えることもできますが、食事でストレス解消をすることもできます。
特に摂ってほしい栄養素としては「ビタミンB1、ビタミンC、カルシウム、タンパク質」がオススメです。
ビタミンB1(豚肉・米・牛乳・レバー・ゴマなど)
ストレスを感じた時にどんどん使われ、減るほどにイライラしやすくなります。
ビタミンC(柑橘系の果物・トマト・ブロッコリー・ピーマン・肝臓など)
人はイライラするとそれを押さえる副腎皮質ホルモンが作られます。
その時にビタミンCが使われるから絶対に欠かせません!
おまけにビタミンCは美容効果もあるため、見た目でストレスを抱えている人にとっては一石二鳥です!
カルシウム(牛乳・乳製品・小魚など)
自律神経を整えてくれる心の安定剤みたいな存在です。
よくイライラしている人はカルシウム不足といわれることもありますが、あながち間違っていないなと思います。
たんぱく質(肉・魚・卵など)
主に身体の構成に使われる三大栄養素の一つとして知られています。
しかし他にも副腎皮質ホルモンを作る際、酵素の役割を果たしてくれます。ビタミンCもですがたんぱく質も不足するとホルモンが作られずにイライラは収まらないので、どれも積極的に取りましょう。
また、サプリメントもオススメです!
GABAという成分がストレスにとても効きます!!
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普段の食事からストレスを緩和できるものを摂取できると良いですね!
気になる方は自炊から始めてみましょう!!
ストレス解消のスッキリ動画を紹介!!
ストレスがたまってしまう現代人。
だったら現代の情報社会のネットでストレスを解消するしかないですよね!(笑)
そんなストレス解消動画をご用意しましたのでぜひご覧ください!!
少しでもスッキリできたなら幸いです。^^
まとめ
現代はストレス社会とも呼ばれどこにストレスがあるかわかりません。
それは身近な環境かもSNSのようなインターネット上かもしれません。
また、気付かないだけで実際にはストレスを感じていることもあります。
自分にとってメリットになるストレスは多く受けるようにして、デメリットにしかならないストレスを避けて生きていけたら充実した生活になれるかなと思います。
何よりも大事なのは、ストレスで頭を抱えて時間を無駄にせずに、ストレスを自分の力に変えることが出来たらハッピーになれるとんじゃないかなと思います。
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