元パラアイスホッケー(別名:アイススレッジホッケー)選手の上原大祐さん。
現在、平昌パラリンピックを目指しています。
熱い想いを持ってひらすら練習に打ち込んでいるようです。
今回は、そんな上原大祐さんのwikiプロフィールと気になる経歴。
そして、パラアイスホッケーについてご紹介したいと思います!
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上原大祐のプロフィール
本名 上原大祐(うえはらだいすけ)
生年月日 1981年12月27日
血液型 O型
好物 エビ
出身地 長野県北佐久郡軽井沢町
学歴 長野大学社会福祉学部卒業
職業 元パラアイスホッケー選手、(現:起業家)
上原大祐さんは、元パラアイスホッケーの選手です。
生まれつき二分脊椎という障害を持っていますが、小中学・高校と普通学級で過ごしてきました。
二分脊椎とは、先天性の障害で脊椎骨が形成不全になっているものです。
症状は軽いものから重いものまであり、症状の軽いものは最後まで気付かないこともあります。
重いものは、下肢の麻痺や変形、直腸障害になったりもします。
そんな上原大祐さんは、19歳の頃にパラアイスホッケーに出会い、練習を行ってきました。
その才能と練習量からか日本代表選手となり、2006年にはトリノパラリンピックに出場。
そして、2010年にはピックバンクーバーパラリンピックに出場をしている経歴があります。
また、バンクーバーパラリンピックでは準決勝のカナダ戦で決勝ゴールを決め、銀メダル獲得に貢献をしています。
19歳から始めて銀メダル獲得とは凄いですよね・・・。
現在は、起業家としてNPO法人「D-SHiPS32」の代表取締役として活躍し、アスリートとしても活躍するバイタリティの溢れる方です。
なんだか、経歴だけでも勢いがある方だってことが伝わりますよね!!
パラアイスホッケーとは?
パラアイスホッケーとは、別名「アイススレッジホッケー」とも呼ばれます。
今は、アイススレッジホッケーの方で呼ばれることのほうが多いのかもしれません。
下半身に障害のある方がアイスホッケーを行えるように改良されたスポーツです。
スレッジと呼ばれるソリで氷上を駆け回るアイスホッケー同様、体力を使います。
詳細はこちらの動画をどうぞ!!
パラアイスホッケーは現在、冬季パラリンピック競技の一つです。
日本は1998年の長野パラリンピックで初出場を果たしました!
そして、バンクーバーパラリンピックでは見事銀メダルを獲得することができました!!
上原大祐さんは19歳からこのパラアイスホッケー一筋だったようですね!!
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上原大祐さんのダブルダッチ動画!
そんな上原大祐さんは車椅子でダブルダッチができるそうです!
車椅子でって、一体どんな運動神経してるんですか・・・。(笑)
そんな気になる動画がこちらです!!
凄い、ダブルダッチなんてできる気がしません。(笑)
やはり19歳から始めて銀メダル獲得まで貢献した上原大祐さんの運動神経は並じゃないですね。
まとめ
パラアイスホッケーで活躍される上原大祐さん。
次は平昌パラリンピックを目指して、日々努力をされているようです!
また日本代表選手として選ばれて、大活躍を期待します!!
さらに素晴らしい未来を切り開けるように頑張ってください!!
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