JR渋谷駅前のスクランブル交差点でワゴン車が暴走した事件が9月にありました。
そのときの犯人が本日、捕まったと報告がありました。
このときの事件の振り返りと、警察がどうやって捕まえたのか見ていきましょう!
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渋谷駅前スクランブル交差点をワゴン車が暴走
先日、JR渋谷駅前にあるスクランブル交差点で、黒いワゴン車が信号無視を2度繰り返す事件がありました。
このとき、パトカーはワゴン車を追跡していましたが、それを振り切りワゴン車は逃走しました。
パトカーは、「これ以上追ったら歩行者に危険がある」と判断して追跡を止めたようです。
こちらがその当時の映像です。
かなり危険な行為でした。
幸いケガ人は0人でしたが、これは何度もニュースになりましたね。
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警察はどうやって逮捕に踏み切った?
運転手の行方を追っていた警察ですが、一体どうやって逮捕に踏み切ったのでしょうか。
それは、今回逮捕された三吉敏男容疑者が「自ら出頭したため」です。
三吉容疑者は、宮城県仙台市にある土木建築会社の元社長でした。
当時、免許を携帯していなかったところ、職務質問から逃げるために今回の事件を起こしたそうです。
免許を持っていなくて逃げたため、最悪の場合事故を起こしてしまうところでした。
確かに焦ってしまう気持ちも分かりますが、今回はやってはいけないことでしたよね。
道路交通法違反でおさまらない可能性もありましたし・・・。
まとめ
今回の危険行為は事件現場にいた人からすると犯人が捕まって欲しいと思っていたでしょうね。
どんな理由があれ、車での危険行為はしてはいけないものです。
運転する場合、免許は必ず持つようにしましょう。
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