ダイドードリンコがスマホを利用したサービスを展開していると話題を呼んでいます。
そんな自動販売機の名前は「Smile STAND」、サービスの名前は「Smile Town Portal 」です!
売上げに伸び悩んでいる若年層の対策として、若年層にはスマホが普及していると目をつけたダイドードリンコ!
この狙いは成功するのでしょうか!?
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ダイドードリンコについて
ダイドードリンコとは、日本の清涼飲料メーカーです。
企業のスローガンは「こころとからだに、おいしいものを」です。
Dynamic(ダイナミック)とDo(ドゥ)を足して『ダイドー』
Drink(ドリンク)とCompany(カンパニー)のCoを足して『ドリンコ』
合わせてダイドードリンコです!
ドリンコは、ドリンクの発音が良すぎてドゥリンクォ、となったわけじゃなかったんですね。笑
ダイドードリンコの飲み物としては、
「ダイドーブレンドコーヒー」とか
「世界一のバリスタ」とか
「miu」とか
有名ですよね。
他のメーカーの自動販売機よりも10円くらい安いんで、子供の頃お世話になったなー。
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「smile STAND」と「Smile Town Portal」について
自動販売機で飲み物を購入すると自動販売機近くのオススメ飲食店などがスマホを通して情報発信されます。
このサービスを利用するにはアプリが必要のようです。
第一弾は飲食店の口コミや割引でもお世話になる「ホットペッパーグルメ」と「ホットペッパービューティー」の情報とクーポンが手に入るそうです!
正直気になるのはクーポンがどのくらい安くなるのかですよね。駅前に置いてるフリーペーパーと同じ割引だったら、あえてダイドードリンコで買おうという気持ちにならないような。笑
フリーペーパーの割引+αの割引だったら買いたくなりますけど、ジュース買っただけと考えると贅沢なんですかね?笑
ただ、アプリを持っている人は、飲料購入分の独自ポイントがもらえ獲得ポイントに応じて、商品の当たるスロットやLINEのギフト券と交換ができるようです。
ポイント付きの自動販売機って考えるとお得ですよね。ルーレット自動販売機は当たらないし・・・。
ダイドードリンコのこれからの動き
現在は全国で2万5000台が「Smile STAND」になっているということです。
2017年のうちには5万台を目標とし、近い将来には15万台まで増やす予定だと言うことです。
近くの自動販売機が「Smile STAND」だったら割とすぐにポイントが集められるかもしれませんね。
今後は、利用者としてはアッと驚くようなお得なサービスを期待しちゃいますよね!
まとめ
最近はコンビニやスーパーで飲み物を買う人が多いので自動販売機の売上は下がってきているようです。
10人いたら7人が小売店で、3人が自動販売機と縮小傾向にあるようです。
しかし、今回のサービスが成功したらあえて自動販売機で買う人も増えるかもしれませんよね。
スーパーよりもコスパの良いサービスを期待します!
ただ、驚くようなサービスがないと、スマホでアプリを取る手間を考えると購入者に対してのリターンは割となくては普及はしなそうかなーというのが正直ですね。
しかし、今回はホットペッパー系ですがもしサービスが良かった場合、口コミで広まって売上げが伸びる可能性もあると思います!
今はまだ情報がなくてどういったサービスなのかが分かりにくいですが、これからが楽しみですね!!
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