今夏から大ブームとなっている『ナイトプール』
ナイトプールに行く人達の1番の目的はInstagramなどSNSに投稿するためだと言われています。
しかし、プールと言えば元々の目的はなんでしょうか?
そう、泳ぐことですよね。
プールで泳ぐ人と写真を撮る人はどたいが優先されるのでしょうか!
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ナイトプールとは?
ナイトプールとは、今夏からブームを巻き起こしている夜に開かれるプールのことです。
ナイトプールが人気なった理由として、
・写真映えする。(SNS投稿で人気が出る)
・日焼けしない。
・大人の雰囲気を味わえる。
といった、たくさんの理由があります。
2017年7月1日(土)に人気番組『マツコ会議』でも放送されるほどいま話題となっています。
詳しい内容はこちらをどうぞ。
ナイトプールが今夏ブーム!人気の理由はSNSやインスタが映える?日焼け対策!?
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ナイトプールでガチ泳ぎすると?
ナイトプールで本気で泳ぐとどうなるのでしょうか。
プールは元々泳ぐ場所。しかし、ナイトプールは写真を撮る場所と暗黙の了解がなされてますよね。
ではもし、ナイトプールを全力で泳いだ場合、どういった問題が起こるのでしょうか!
また、法的には許されることなのでしょうか!こちらを見ていきましょう。
泳ぐと問題がある!?
ナイトプールに来ている人たちはみんな写真に夢中です。
しかし、そんな写真を撮っている人と泳いでいる人がぶつかってしまったとき!
泳いでいる側に過失があるというのです。
泳いで他人をケガさせてしまった場合
全力のバタフライをして泳いだとしましょう!
写真を撮っている人とぶつかった場合、もちろんバタフライ側が写真撮ってる側をふっとばしてしまいますよね。あーれー!
その場合、過失致傷罪が成立する可能性もあるのだとか。
相手をケガさせないよう、注意して泳ぐ必要があるということですね。
泳いで他人のスマホを水没させてしまった場合
もし、泳いでぶつかってしまい、他人のスマホ、もしくはカメラを水没させてしまった場合、損害賠償責任が発生します。
このとき、スマホを持っている人は悪くないの?と思うかもしれませんが、プールにスマホを持っていっても何も問題がないんだそうです。
こういったナイトプールで泳ぐ側にはリスクと危険があるということが分かりました。
本気で泳ぎたい場合には、競泳用のプールへ行ったり、市民プールに行ったほうが良いのかもしれませんね。
まとめ
今の時代、遊びも飲食もSNSに投稿するためのものが増えてきたように感じます。
確かにSNSに投稿したほうが周りの友人たちと共有ができますもんね。
今回のようなナイトプールでは、法律上の問題はないにしても、泳ぐ側が少しリスクがあるという結果になりました。
しかし、写真を撮る側が正義というわけではないので、お互いを尊重してナイトプールを楽しんでもらいたいですね。
何事も他人に迷惑をかけないように心がけることが大切です!
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僕は泳ぐことに賛成です。ナイトプールは女の子が9割を占めているらしいですが、泳ぐのかっこいい男子を見たら女の子はキャーキャーするはずですから、人様に迷惑を掛けない程度なら泳いでも良いと思います。ちなみに僕は変わった性格で、すること成すことポンコツですから、中高生の時あまり女の子に好かれず、今まで童貞です。しかし水泳技術と運転技術には人一倍自信があります。小学生の頃6年間スイミングスクールに通ってましたから。あと水泳には関係ありませんがトラックの免許も持ってますので、プールでガチ泳ぎしたりMT車乗りこなしたりして女の子にキャーキャー言われたいですね。